日本にも生息 “死なないクラゲ” ベニクラゲとは?5億歳伝説と不老不死の秘密

生物・生態

死なない生物⁉“ベニクラゲ” とは?



人間では考えられない話ですがどういうことなのでしょうか…?




日本にも生息する『ベニクラゲ』という直径1cmにも満たないぐらいの小さいクラゲがいるのですが、

〔ベニクラゲ〕



若返ることができ、不老不死なのではないかと言われています。

カゲロウの寿命はとても短い…。成虫には口がなく餌も食べれない…


少しぐらいのダメージを受けても回復することが可能で、大きいダメージを与えると団子状になり、ポリプという元々の状態に戻り、再びベニクラゲになります。



それが、原理上では何度でも繰り返すことができるようです。




若返りの細かいメカニズムについては解明されていないそうなのですが、他の生物に捕食されるまで生きることが可能ということなのです。


そのため、一説によれば推定5億歳ベニクラゲもいるのではないのかとも…



ちなみに、5億年前とは古生代のカンブリア紀あたりで、


このような三葉虫が栄えていた時代になります…


ちょっと信じがたいですが…(笑)



なじみのある長寿の生き物



ちなみに、なじみのある長寿の生き物はというと、

ゾウガメ


ホッキョククジラ


コイ




このあたりは個体によって200歳ぐらいまで生きるものもいるようです。


これでも十分すごいですよね…



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