朝顔の花の色が違う理由
朝顔は様々な色の花を咲かせますが、
どうして花の色が全て同じではないのでしょうか…?
それは、花びらの細胞〔液胞〕のPh(ピーエイチ)によって色が変わるということ
なのですが、ここでポイントなのが土のPhではなく、花びらのPhというところです。
※Ph(水素イオン濃度)=7が中性で、7より低いと酸性、7より高いとアルカリ性
花の色は、アントシアニン〔ポリフェノールの一種〕という色素によって
変わってくるのですが、
【酸性→赤色】 【中性→紫色】 【アルカリ性→青色】
になります。
そのため、咲いているときは中性で紫色をしていた花びらが、
だんだんしおれてPhの濃度が変わり酸性に傾くことによって
赤色っぽくなるといったこともあるようです。
[kanren postid=”549″ date=”none”]
最後までお読み頂きありがとうございました。
こちらのブログは、人気ブログランキングに参加させて頂いてます。
よろしければ、下の四角いバナーを『ポチッ』とクリック頂けたら幸いです。
クリックを頂くと、ランキングサイトが開くのですが、それにより、
このブログのポイントが加算されランキングが上がる仕組みのようです。
とても励みになります!
本日はたくさんブログがある中、こちらを読んでいただきありがとうございました。
私事ではありますが、2人の子供がおりまして、いろいろなことを質問されるものの、
世の中分かりそうで分からないことが山ほどあることに痛感しこのブログを始めました。
内容に関しましては努力をして調べておりますが、お見苦しい点もあるかもしれません。
参考までに楽しんで見て頂けたら幸いです。これからもどうぞよろしくお願い致します。