NELLとモットンどっちがいい?腰痛・寝返りで比較|失敗しない選び方を解説

NELLとモットンを腰痛・寝返り・寝心地・硬さ・耐久性・返品保証で比較したマットレス比較画像 比較記事

「NELLとモットン、どっちを選べばいい?」

どちらも寝返りや体圧分散を考えて作られたマットレスですが、構造と硬さの考え方が大きく異なります。

NELLは、独立したポケットコイルを多数使用し、腰部分を硬めにした「センターハード構造」が特徴です。

一方、モットンは高反発ウレタンを使用し、140N・170N・280Nの3種類から硬さを選べるのが大きな特徴です。

そのため、単純に「どちらが優れているか」ではなく、

  • ポケットコイルの寝心地や寝返りを重視する
  • 高反発ウレタンと硬さの選択肢を重視する
  • 厚みのあるマットレスがいい
  • できるだけ軽く扱いやすいほうがいい
  • 自宅で試してから決めたい

など、自分が何を重視するかで選ぶことが大切です。

この記事では、NELLとモットンを、寝返り・硬さ・体圧分散・寝心地・腰まわりの負担・通気性・耐久性・価格・返品保証などから比較します。

※本記事では、実際に使用していない商品について、使用したかのような感想は掲載していません。各メーカーが公開している商品仕様・構造・保証内容などをもとに比較しています。


NELLとモットンの違いを先に比較

まず、2つの違いを簡単にまとめます。

比較項目NELLモットン
タイプポケットコイル高反発ウレタン
厚さ約21cm約10cm
硬さ部位によって異なる構造140N・170N・280N
寝返りセンターハード構造高反発ウレタン
体圧分散独立ポケットコイル高反発ウレタン
重量・扱いやすさ大型マットレスシングル約7.5kg
通気性ポケットコイル+13層構造高密度ウレタン
トライアル120日間90日間使用後14日間
硬さ交換―1回交換可能
耐久保証10年間公式保証条件を確認
シングル価格79,900円購入時の最新価格を確認

NELLは21cmのポケットコイルマットレスで、120日間のフリートライアルと10年間の耐久保証があります。

モットンは厚さ10cmの高反発ウレタンマットレスで、140N・170N・280Nの3種類から硬さを選べます。シングルの重量は約7.5kgです。

※価格や保証条件は変更される可能性があるため、購入前に公式サイトの最新情報をご確認ください。


NELLとモットンの一番大きな違いは「構造」

NELLとモットンを比較するとき、最初に確認したいのがマットレスの構造です。

NELLはポケットコイル

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NELLは、独立したポケットコイルを使用したマットレスです。

コイルがそれぞれ独立して動くため、身体のラインに合わせて沈み込みながら支える構造になっています。

さらにNELLは、腰部分に硬めのコイルを配置した「センターハード構造」を採用しています。

メーカーでは、この構造によって適度な反発を生み、自然な寝返りをサポートすると説明しています。

厚さは約21cmで、13層構造もNELLの特徴です。

モットンは高反発ウレタン

モットンは、ウレタンフォームを使った高反発マットレスです。

大きな特徴は、硬さを3種類から選べることです。

  • ソフト:140N
  • レギュラー:170N
  • ハード:280N

メーカーは体重の目安として、140Nは45kg以下、170Nは46~80kg、280Nは81kg以上と案内しています。

ただし、体重だけでマットレスの硬さが決まるわけではありません。

寝姿勢や体型、硬さの好みによって感じ方が変わるため、体重はあくまで選択時の目安として考えるとよいでしょう。


寝返りのしやすさで比較

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寝返りを重視する場合は、反発力と身体の沈み込み方を見ることがポイントです。

NELLは腰部分を硬めにした構造

NELLは腰部分に硬めのコイルを配置するセンターハード構造を採用しています。

メーカーでは、腰部分から身体を押し返すような適度な反発によって寝返りをサポートする設計と説明しています。

また、独立したポケットコイルを多数使用しているため、身体の凹凸に合わせて支える構造です。

モットンは高反発ウレタンの反発力

モットンは高反発ウレタンを使用しているため、身体が沈み込みすぎないよう反発力で支えるタイプです。

そのため、ウレタンマットレスの反発感が好みの人には比較しやすいでしょう。

寝返りで比較すると

NELLとモットンは、どちらも「寝返りをサポートする」という方向性を持っていますが、仕組みが違います。

NELL
→ ポケットコイル+センターハード構造

モットン
→ 高反発ウレタン+硬さを選べる構造

そのため、寝返りについては「どちらが上」と決めるより、コイルの反発感とウレタンの反発感のどちらが自分に合うかを見るほうが選びやすいでしょう。


硬さで比較するとどっち?

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硬さの選択肢という点では、モットンのほうが分かりやすいです。

NELLは1つのマットレスの中で部位によって硬さを変える構造になっています。

一方、モットンは140N・170N・280Nの3種類から選択できます。

硬さモットン
ソフト140N
レギュラー170N
ハード280N

「自分の体重や好みに合わせて硬さを選びたい」という人にとっては、モットンの選択肢が分かりやすいでしょう。

一方、

「腰部分はしっかり、その他の部分は身体に合わせて支えてほしい」

という考え方なら、NELLのセンターハード構造が比較ポイントになります。


体圧分散で比較

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体圧分散についても、2つは仕組みが違います。

NELLは、独立したポケットコイルが身体のラインに沿って沈み込む構造です。

メーカーでは、細かなポケットコイルを多数使用することで、身体を細かく支え、体圧分散と寝返りのしやすさを両立すると説明しています。

一方、モットンは高反発ウレタンによって身体を支えるタイプです。

メーカーでは、体重別の体圧分散測定を行い、そのデータをもとに3種類の硬さを用意しています。

つまり、

NELL
→ ポケットコイルで身体の凹凸に合わせて支える

モットン
→ 高反発ウレタンと硬さの選択によって支える

という違いです。


腰への負担を考えるなら?

「腰痛にはどちらがいい?」と考える人も多いと思います。

ただし、マットレスだけで腰の痛みを治したり改善したりできるとは限りません。

腰まわりの負担を考えて選ぶ場合は、

  • 身体が沈み込みすぎないか
  • 硬すぎて身体が押されないか
  • 自然な寝姿勢を保ちやすいか
  • 寝返りをしやすいか
  • 自分の体格に硬さが合っているか

などを確認することが重要です。

NELLは腰部分を硬めにしたセンターハード構造、モットンは体重の目安に応じて硬さを選べる構造です。

そのため、腰まわりの負担を考える場合も、「どちらが腰にいいか」ではなく、自分の体型や寝姿勢にどちらの構造が合うかを考えるのがおすすめです。


寝心地で比較するとどっち?

寝心地は、NELLとモットンでかなり違います。

NELLはポケットコイルらしい弾力

NELLは、身体の動きに合わせて独立したコイルが動くポケットコイルタイプです。

そのため、ウレタン1枚のマットレスとは違った弾力があります。

また、厚さは約21cmあります。

モットンは高反発ウレタン

モットンは厚さ10cmのウレタンマットレスです。

シングルで約7.5kgと、コイルタイプの大型マットレスと比べて扱いやすい重量になっています。

そのため、

コイルの弾力・厚みを重視
→ NELL

高反発ウレタン・軽さを重視
→ モットン

という違いで考えると分かりやすいでしょう。


通気性で比較

"コイル構造のマットレスは空気が通りやすく蒸れを抑えられることを解説した図"

通気性も構造の違いが出るポイントです。

NELLはメイン素材にポケットコイルを使用し、薄いウレタンや綿の層を組み合わせた13層構造になっています。

メーカーでは、ポケットコイルの通気性を活かした構造と説明しています。

モットンはウレタンフォームですが、メーカーでは発泡する泡の大きさを調整することで通気性を高めていると説明しています。

どちらも湿気対策は必要ですが、構造そのものは大きく異なります。


耐久性で比較するとどっち?

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耐久性についても、単純に「どちらが長持ちする」と決めるのは避けたほうがいいでしょう。

NELLはJIS規格に基づく10万回の耐久試験をクリアし、10年間の耐久保証を付けています。保証期間中に3cm以上のへたりが生じた場合は、無料で修繕・交換すると公式サイトで案内されています。

モットンは30D以上の高密度ウレタンを使用し、公式情報では復元率96%とされています。

そのため、

耐久保証の期間を重視
→ NELLの10年保証が比較ポイント

高密度ウレタンを重視
→ モットン

というように、耐久性の「どの部分を見るか」で比較すると分かりやすいでしょう。


お手入れ・扱いやすさで比較

扱いやすさでは、モットンに特徴があります。

モットンはシングル約7.5kgで、セミダブル約9.0kg、ダブル約10.7kgです。

一方、NELLはポケットコイルを使った21cmの大型マットレスなので、モットンと比べると移動や立てかけには向きにくいタイプです。

頻繁にマットレスを動かしたい場合は、重量も購入前に確認しておきましょう。


返品・トライアルで比較

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購入後に寝心地を確認できる制度は、NELLとモットンの大きな共通点です。

NELLは120日間

NELLは120日間のフリートライアルを用意しています。

公式サイトでは、自宅で寝心地を確認したうえで返品・全額返金を受けられる制度として案内されています。

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ただし、返品には条件があります。

モットンは90日使用後に返品保証

モットンは、商品到着から90日間使用した後、14日間以内に返品を申し込む仕組みです。

また、硬さが合わなかった場合は、保証期間内で1回交換できます。

▶ 90日間返金保証・最新キャンペーンはこちら

ここは意外と重要です。

NELL:120日間のフリートライアル

モットン:90日間使用+14日間の返品期間

という違いがあります。


NELLとモットンのメリット・デメリット

NELLのメリット

  • ポケットコイルを採用
  • 腰部分を硬めにしたセンターハード構造
  • 約21cmの厚み
  • 体圧分散を考えた多コイル構造
  • 120日間のフリートライアル
  • 10年間の耐久保証
  • 両面仕様

NELLは、ポケットコイルの弾力や厚み、寝返りのしやすさを重視したい人に比較しやすいマットレスです。

NELLのデメリット

  • 大型なので移動しにくい
  • モットンより設置スペースを考えやすい
  • 硬さを3段階から選ぶタイプではない
  • 価格だけを見ると高く感じる場合がある

モットンのメリット

  • 高反発ウレタン
  • 140N・170N・280Nから硬さを選べる
  • シングル約7.5kg
  • 高密度30D
  • 90日間の返金保証
  • 硬さの交換保証がある
  • NELLより移動しやすい

モットンは、自分の体格や好みに合わせて硬さを選びたい人に特徴が分かりやすいマットレスです。

モットンのデメリット

  • 厚さは約10cm
  • ポケットコイルの弾力はない
  • ウレタンなので湿気対策が必要
  • 硬さを選んでも、実際の寝心地には個人差がある

NELLとモットンはこんな人に向いている

NELLが向いている人

  • ポケットコイルの寝心地が好み
  • 寝返りのしやすさを重視したい
  • 腰部分をしっかり支える構造が気になる
  • 厚みのあるマットレスがいい
  • 体圧分散を重視したい
  • 自宅でじっくり試してから決めたい
  • 長期保証も確認して選びたい

モットンが向いている人

  • 高反発ウレタンが好み
  • 硬さを自分で選びたい
  • 体重を目安に硬さを選びたい
  • マットレスを動かすことが多い
  • 比較的軽いマットレスがいい
  • 硬さが合わなかった場合の交換制度も確認したい
  • 自宅で一定期間試してから決めたい

NELLとモットン、どっちを選ぶ?

ここまで比較すると、NELLとモットンは「どちらが上」というより、選び方そのものが違うマットレスだと分かります。

NELLを選ぶなら

ポケットコイルによる弾力、約21cmの厚み、腰部分を硬めにしたセンターハード構造などを重視する人に向いています。

特に、マットレスの構造や寝返りのしやすさを比較して選びたい人は、NELLの仕様を確認しておくとよいでしょう。

モットンを選ぶなら

高反発ウレタンの寝心地と、140N・170N・280Nから硬さを選べる点が大きな特徴です。

自分の体重や好みに合わせて硬さを選びたい人にとって、選択肢が明確なのがモットンの特徴です。


よくある質問

NELLとモットンはどちらが硬い?

一概には比較できません。

NELLは腰部分を硬めにしたセンターハード構造で、モットンは140N・170N・280Nから選択できます。

「マットレス全体の硬さを選びたい」という場合は、モットンのほうが選択肢が分かりやすいでしょう。

腰痛があるならNELLとモットンのどちらがいい?

腰痛があるからといって、どちらか一方がすべての人に合うとはいえません。

NELLはセンターハード構造、モットンは硬さを3種類から選べるため、体格・寝姿勢・硬さの好みを基準に選ぶことが重要です。

なお、強い痛みやしびれなどがある場合は、マットレスだけで対処せず医療機関への相談も検討してください。

寝返りしやすいのはどっち?

NELLは腰部分を硬めにしたセンターハード構造、モットンは高反発ウレタンによって寝返りをサポートする設計です。

寝返りのしやすさは体格や寝姿勢によっても変わるため、構造の違いから選ぶのがよいでしょう。

どちらが長持ちする?

NELLには10年間の耐久保証があります。

モットンは30D以上の高密度ウレタンを使用しています。

ただし、保証期間と実際の使用年数は同じ意味ではありません。

「どちらが何年使える」と断定するより、保証内容や素材、使用環境まで含めて比較することが大切です。

迷ったら実際に試したほうがいい?

はい。

マットレスはスペックだけでは寝心地を完全に判断できません。

NELLは120日間、モットンは90日間使用後の返金保証制度があります。

購入前に返品条件まで確認しておくと安心です。


まとめ|NELLとモットンは「構造」と「硬さ」で選ぶ

NELLとモットンは、どちらも寝返りや体圧分散を考えて作られていますが、構造には大きな違いがあります。

NELL

  • ポケットコイル
  • 約21cm
  • センターハード構造
  • 多数のポケットコイルによる体圧分散
  • 120日間フリートライアル
  • 10年間の耐久保証

モットン

  • 高反発ウレタン
  • 約10cm
  • 140N・170N・280Nから選択
  • 体重を目安に硬さを選べる
  • 90日使用後の返金保証
  • 硬さの交換保証あり

そのため、

ポケットコイルの弾力・厚み・センターハード構造を重視するならNELL。

高反発ウレタン・硬さの選択肢・扱いやすさを重視するならモットン。

というように、自分が重視する条件から選ぶと比較しやすくなります。

どちらも自宅で試せる制度が用意されているため、購入前には返品・交換の条件まで確認しておくとよいでしょう。

マットレスは体格や寝姿勢、硬さの好みによって感じ方が変わります。

「腰痛に一番いいマットレス」を探すのではなく、自分の寝姿勢や体格、好みに合う構造を選ぶことが大切です。


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